高市政権を支持できない16%の人々の«謎»に迫る。

大人気の高市政権である。遂に、

“高市政権を支持できない16％の人々は、一体どうして支持できないのか”

という論点の自動まとめさえyahooニュースで見かけた（現在は消滅）。

今や、高市を支持することこそノーマルであり、支持できないのは、奇人・変人。

一体どうしてこの人たちはみんなと心をひとつにできないのか？　どうしてそんなに協調性がないのか？

それでもほんとに〝日本人〟なのか？　という空気感も醸成され、

やる時はやるよ、日本人、一億一丸、火の玉だ！　という往時の〝大和魂〟は、千代に八千代に、こういうところから噴き上がってくるのかもしれない...。

今回は、この一部の〝ヘンな人たち〟の心の闇に迫るべく（笑）

まずは〝NewJeans問題〟から考えてみたい。

...というか、昨年来の彼女たちの事務所との契約解除闘争と、先日のその全面敗退にまつわるファンたちの反応を見て

「なるほど、こういうことか。。」と、妙に腑に落ちるところがあったのだ。

ということで、話は、ここからはじまる。すなわち、今回の副題は：